2008年01月30日
ハンドボールのルール解説!

やり直しとなったハンドボールの北京五輪アジア予選・・・
日本女子は韓国に大差で敗れました。
昨夜、ラジオで生中継が有るのは知っていましたが・・・
夜中のテレビ放送を見ようと思っていましたから、
その前のニュース番組を見ていると、結果を伝えていましたので、
負けたのは知っていましたが、どんなゲームをするのか楽しみで、
深夜まで見入っていました。
以前の日記に書いたようにボクはハンドをしていましたし、
親戚が今でも国体選手なので、興味を持っている種目ですが・・・
http://momotaroo.e-radio.jp/e92202.html
http://momotaro.shiga-saku.net/e77629.html
ハンドボールのテレビ中継は、年に1回有るか無いかでしたし、
観客席にはチーム関係者の応援団くらいしか居ませんでしたが・・・
昨日は、すごかったですね・・・注目されて嬉しいです。
内容的には、焦る日本に対して確実に得点して行った韓国・・・
しかし、スピード・高さ・パワーとも韓国が上でしたね。
唯一、田中の上手さが目立ったゲームでしたが・・・
早船、金城、谷口、小松などの海外組が活躍できませんでした。
ハンドボールは、センターに司令塔、45度にストライカー、
サイドにスピード選手、守備陣の中にポストを配置して・・・
左右対称に攻撃陣を配置します。
早いパス回しと、移動によって守備の隙間からシュート!
または速攻や・・・正面からの高さとパワーでの攻撃・・・
昨日は、その中の速攻が無く、高さとパワーで劣勢でした。
ハンドボールは身体を当てての守備が認められていますので、
男子では、女子以上に迫力有るプレーが見られると思いますし、
女子よりも、韓国との力の差が無いので期待が持てます。
みなさん、一緒に応援しましょうね!!!
・・・と言ってもルールが解らない人が多いはず・・・
下記にルール解説をしておきましたので・・・これでバッチリ。
頑張れ・・・日本ハンドチーム!
≪MOMO-TARO日記BLOG≫
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-----キリトリ線-----(以下 資料)-----
ハンドボール予選再試合、日本女子は韓国に大差で敗れる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080130-00000414-reu-spo
ハンドボールの主なルール
http://www.handball.jp/jha/rule.htm
2008北京オリンピックアジア予選(再戦)選手名簿
http://www.handball.jp/games/2007/q_asia_beijing_replay/q_asia_beijing_replay_meibo.html
〔ハンドボールのルール解説〕
サッカー式の40m×20mコート・高さ2m×幅3mゴール。
ポートボールのようにシュートできるゴール前方6mゴールエリア有り。
前半30分、後半30分。休憩時間は、10分。
1チーム7名(CP6名、GK1名)※CP:コートプレーヤー。
交替エリアからの選手交代は自由。反則や危険行為が繰り返されたときは、
2分間の退場となる、交代出場は出来ない。
膝から上でボールを扱い、ボールの保有時間は3秒までで、3歩動ける。
主な反則はバスケと同じく、ダブルドリブル、プッシング、
3秒以上ボールを持つオーバータイム、手を叩くハッキング、
キーパー以外がボールを蹴るキック、
ボールを持って4歩以上歩くオーバーステップ、
守備に強く当たるチャージング、他にジャックル、トリッピングが有る。
明らかな得点シュートを反則で阻止された時は7mスロー。
それ以外はフリースローで、ゴールから9Mのフリースローラインより外から行う。
GKがエンドラインに弾いたボールはゴールスロー、サイドラインに出た場合やCPに当たってゴールラインを割るとコーナースロー。
6Mラインを踏んでシュートするとラインクロス。
Posted by
MOMO-TARO
at
11:00
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スポーツ
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