2008年01月29日
ガソリン税で内閣は報酬を返還せよ!
ガソリン税の暫定税率を5月末まで延長する「ブリッジ法案」・・・
暫定つなぎ法案を政府は国会に提出するそうですね。
この3月末で期限が切れることで、4月にパニックが起こる懸念から、
2ヶ月くらい有れば、テロ法のようにゴリ押しできると考えてるのか?
政府は対応が遅いし、考え方や見通しも甘いし・・・
全く国民の目線に立ってないんでは無いでしょうか?
そもそも、このガソリン税の暫定税率の期限が3月で切れることは、
決められたときから解っていたことで、今に成って焦るのはおかしい。
ギリギリで審議しなくても早くから対処のしようは有ったはずです。
一般企業で言えば、納期を守れなかったらペナルティが有る訳ですから、
期限を守れなかった内閣は報酬を返還するべきですが・・・
テロ法の時でも、期間延長して無駄に何億と言う税金を使っています。
また、今回も安易に暫定延長して誤魔化して大切な時間と税金を使い、
自分達の怠慢を棚上げして国民に負担をかけるのでしょうか?
しかも、福田総理は・・・我が国のガソリンは安いと発言しました。
どこを向いて政治をしているのですか・・・アメリカ?中東?
他国と比べての金額ではなく、現在の国民の生活を圧迫している・・・
痛切な問題だからこそ、国民は大きな関心を持って反対しているのです。
ちゃんと、国民の生活を理解して、同じ目線で政治をしてください。
4月パニックが起こるなどと国民の不安をあおっていますが・・・
そうならないように、早くから対処する必要が有ったのでは?
自分達の怠慢と見通しの甘さで国民を不安にさせないで下さい。
確かに、地方ではガソリン税が減らされると困る部分も有りますが、
何十年もの間、その税金を当然のことのようにして使い・・・
ついにはレクレーションにまで使っていたわけですから、
長い展望で、期限内の計画をしていれば今に成って焦る必要は無いですし、
長く政権与党を続けていても、長期計画どころか・・・
何とか成ると思っているようにしか見えませんので、
やっぱり、一度・・・政権が代わった方が良いのでは無いでしょうか?
国民が困りそうな他の暫定税と一緒にガソリン税も一括審議で、
国民感情を無視して無理やりガソリン税も通そうと言う姑息な手段は、
自分達のことしか考えていないやり方で、国民を困らせたり、
不安にさせたりすることを逆手に取った酷い政治です。
税収削減で地方の道路が整備できなくなるのは、
政府と国交省が怠慢だっただけですから責任を散って減給!
道路整備とガソリン税率の引き下げとは分けて考えた方が・・・
国民にとっては良いと思っています。
今、国民に必要なのは道路整備ではなく、税率引き下げです。
一旦はガソリン暫定税率は廃止して・・・どうしても必要なら、
もう一度、審議し直して新たに暫定税率を決めて施行するべきです。
それが出来ない・・・または姑息な手法で通そうとするなら・・・
そんな政府はダメだと国民が強く言うべきです。
もし、つなぎ法案を提出するなら自分達の報酬を返還してください。
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民主正念場 「ブリッジ法案」に徹底抗戦、世論の支持は?
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Posted by
MOMO-TARO
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10:54
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政治・選挙
この記事へのコメント
ケチ民主党のケチ議員は、自分のガソリン税を下げたいのだろう。
ケチ民主党のケチ議員は、車に乗る資格も道を走る資格もない。
ケチ民主党のケチ議員は、車に乗る資格も道を走る資格もない。
Posted by ガソリン税を上げよ at 2008年03月16日 09:21
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