2010年10月09日
横浜ベイスターズの身売り先は、金か地元愛か?

プロ野球の横浜ベイスターズの球団売却先として、
最有力な住宅設備最大手、住生活グループは潤沢な資金を持ち、
後から手を挙げた中堅家電量販店、ノジマ(本社・横浜市)は、
圧倒的に劣勢ながら、地元球団への思い入れは筋金入り。
球団は売却先に、地元愛か、豊富な資金と新天地での再起か、
どちらを選ぶのか注目されています。
今期の最終戦ぬ観戦に訪れた横浜の若林オーナーは、
試合終了1時間後、取材に応じ、住生活グループとの、
身売り交渉の具体的な進展については語らなかったが、
「相手は1社に絞っている」とし、チーム売却については、
「非常に残念だし悔しい」と語ったと言う事です。
住生活グループの首脳は5日、横浜ベイスターズの、
買収に関連し、球団の資産査定を月内に終えた後、
買うかどうか判断する考えを示したそうです。
東京都内で記者団の質問に答え、横浜球団を買収する場合、
持ち株会社の住生活グループではなく、
広告効果などを考慮し、傘下のトステムや、
INAXといった事業会社が球団の株式を保有する方針を、
明らかにしたと記事に載っていました。
手元に数百億円ある資金の一部を使って買収すると言う事です。
住生活グループ(じゅうせいかつグループ、)は、
サッシ・建材メーカー「トステム」や住宅設備メーカー「INAX」を、
傘下とする持株会社。
登記上の前身はトステムだが、2001年のトステムと、
イナックスの経営統合により現在の体制となった。
住生活グループが購入した場合は、新潟が本拠地と、
成る可能性が高いと言う事です。
また、新球団も尾花体制と、交渉先の住生活グループと、
合意し、フロントも継続と若林オーナーが明かしたそうです。
ボク、子供の頃は大洋ファンでしたから・・・
横浜には、また強く成ってプロ野球を盛り上げてほしいです。
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