2008年06月26日
イタリア大聖堂の学生落書きに思う・・・

岐阜市の市立女子短大の学生がイタリアの大聖堂の壁に、
落書きしたと問題で、学生6人と引率教員2人を学長厳重注意処分。
同短大はイタリア大使館と大聖堂に謝罪し、修復費用の負担を申し出たが、
大聖堂側から「謝罪してもらえば責任は問わない。
費用負担は不要」と連絡があったという。
同短大のホームページに、お詫びのとのコメントを載せ、
松田学長は「海外研修の自由行動時間に愚行に及んだ。修復については、
今後も大聖堂と協議し、現地への謝罪訪問も行う」としているそうです。
発表によると、6人はいずれも現在2年生(当時1年生)。
生活デザイン学科の1人が、フィレンツェ市内を一望できる大聖堂の、
見晴らし台の大理石の壁に、油性マジックで、
日付や自分と友人5人の名前のほか、「岐女短」と書いた。
6人は「気分が高揚して書いてしまった」などと話しているという。
同短大の生活デザイン学科のHPのTOPには・・・
ものを作ることが好き。
新しいものを生みだすなんてワクワクする。
ファッション、インテリア、グラフィック、
岐女短のデザインの道は1つじゃない。
クリエイティブな分野で自分を表現したい。
デザイン科の生徒が世界遺産に落書きするなんて、
何を教えてるんですかねぇ・・・厳重注意で良いものか?
修復費用の負担を申し出るのは当然なのでしょうが・・・
世界遺産の修復・・・イメージや価値から言うと、莫大な損害です。
宗教的な冒涜も含めると、学校や個人の問題では済まない?
京都産業大学の男子学生3人も大聖堂の柱に落書きしていたそうですが、
個人の旅行と学校の海外研修も違うでしょうし・・・
デザインを勉強する学生ですから、ほんと情けなく、腹が立ちます。
同じく美大を出てデザインに携わる人間として、
本人も教員も、学校もが真剣に考えて欲しいですね。
一部の生徒が起こした事で、学校のイメージは悪くなり、
他の学生の就職にも影響が出てくるかもしれません。
それなのに、学校が修復費を負担すると申し出るのなら、
書いた個人が負担すると申し出るべきなのではないでしょうか?
当該学生には反省のための活動も与えるそうですが・・・
同校の学生や世間は、その程度では納得しないのでは?
それに引き換え、フィレンツェ大聖堂の、なんと寛大な事か・・・
その寛大さに、学生達は救われたと言う事でしょうか・・・
偉大な作品は、偉大な人々によって生まれ守られると感じ、
それを、学生には学んで欲しいですね。
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学生がイタリアの大聖堂に「岐女短」 謝罪文郵送
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080625-00000008-mai-soci
岐阜市立女子短期大学 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%90%E9%98%9C%E5%B8%82%E7%AB%8B%E5%A5%B3%E5%AD%90%E7%9F%AD%E6%9C%9F%E5%A4%A7%E5%AD%A6
フィレンツェ 大聖堂での落書きについて(謝罪)
http://www.gifu-cwc.ac.jp/0806253.pdf
京産大の学生が落書き=フィレンツェの大聖堂に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080626-00000009-jij-soci
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AC%E5%A4%A7%E8%81%96%E5%A0%82
Posted by
MOMO-TARO
at
11:58
│
環境・教育
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この記事へのコメント
初コメです。
私もこのNEWSはショックでした。。。
滋賀にもたくさんの文化遺産が残っているけれども大切に大切に守り続けたいですね。
私もこのNEWSはショックでした。。。
滋賀にもたくさんの文化遺産が残っているけれども大切に大切に守り続けたいですね。
Posted by 美穂 at 2008年06月26日 12:48
美穂サン、こんにちは!
守る事は、作る以上に大変かも知れませんね。
守る事は、作る以上に大変かも知れませんね。
Posted by MOMOTARO@mobile at 2008年06月26日 13:35
すぐ昔のことを言って恐縮ですが、社会全体が貧しかった昔は、子どもは、イヤでもオウでも、ある時から、大人になることを余儀なくされた。それに対して今の日本は、本人が、責任を引き受け、エイヤッと“決意”しなければ、難しいような気がします。社会がもっと迫ってもいいのでは? 例えば、選挙権年齢を18歳にして、社会的責任も負ってもらう、ことが必要なのでは、などと思っています。
Posted by 夢想花
at 2008年06月27日 21:30
at 2008年06月27日 21:30※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません


